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☆延期のお知らせ☆ 10/30 うた毛 言葉の闇鍋 朗読長屋vol.32 [お知らせ]

明日の10月30日に開催予定でしたうた毛、台風情報を確認すると、上陸予定真っ最中に開催に…。

それはちょっとまずい…。台風に何とかならないかと相談しましたところ、
「チャバ、わかんな〜い♪」
と、言われてしまいました。

あ、今回の台風の名前、チャバさんだそうです。タイ語で「ハイビスカス」という意味らしいです。

ということで、残念ながら、今回はこちらが引いて、延期をした方がいいだろうと判断しました。

開催内容はそのままで、11月20日の土曜日に延期開催するということで、千石空房さんと申し合わせることができましたので、この日ご都合がよろしければ、ぜひ遊びにいらしていただけると嬉しいです。

私は…もう一冊分ぐらい、稲垣足穂さんの本を読んで準備することにします。

参加予定でした皆様、申し訳ありません。

☆延期します☆ 11/20 うた毛 言葉の闇鍋 朗読長屋vol.32 [うた毛開催]

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 金木犀の花の香りが巷に溢れ出した今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか? 私はこの香りを嗅ぐと、やっと秋が来たことを実感できるようです。
 今回のうた毛は稲垣足穂の一千一秒物語を読みながら秋の夜長を皆さんで過ごそうと思います。

開催日時:2010年11月20日(土曜日 16:00 Open 〜 21:00 Close)
会  場:千石空房 (http://sengokukubo.com/
    (都営三田線千石駅より徒歩8分、TEL/FAX 03-6313-4074)
参 加 費:1000円(1Drink付き)

☆うた毛とは…☆
 素敵で詩的な文芸Worldを、ゆるゆるわいわい楽しんで、新たな知的好奇心をくすぐりあいましょうっというコンセプトの文系イベントです。気楽極楽で敷居の低い、初心者大歓迎の集まりです。ぜひぜひ遊びにきてください。(ミクシィコミュ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2495248

○さわさわ茶話会
 今回のお茶菓子は「チョコレット」を用意します。

○『稲垣足穂「一千一秒物語」』
 今回は澁澤龍彦曰く「魔道の先逹」稲垣足穂(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E8%B6%B3%E7%A9%82)の処女作「一千一秒物語」を読んでみたいと思います。

 いつものことですが、こちらは稲垣足穂に関して、一般的なレベルに毛が生えたくらいしか知りません。お詳しい方、大好きな方いらっしゃいましたら、ぜひぜひ参加してその面白みを話していただけると嬉しいです。女将も絶賛勉強中です〜。

○ 夜に向かって話しかけてみる
 オープンマイクの枠を設けています。
 詩・文章の朗読だけでなく、歌(アカペラ・アコースティック)、ひとり芝居etc…、マイクを通さない生の音、声でのパフォーマンスしてくれる方を募集 します!
 パフォーマンス頂いた方には、女将が一杯奢りますw
 もちろん観客のみの参加もOKです。
 会場は静かな町の中にある築80年の長屋。
 なにやら懐かしい和の雰囲気も味わってください。

○ことばを肴に戯れてみる
 歓談のお供に、おつまみ、ドリンクご用意します。
 今回はどうしましょう。秋らしい、なにか、ご用意いたします。 
 お問い合わせ、参加申し込みはこちらにコメントを残して頂くか、おもとなほまでメール (nekoniku9@nifty.com)をよろしくおねがいします。


稲垣足穂 [ちくま日本文学016]

稲垣足穂 [ちくま日本文学016]

  • 作者: 稲垣 足穂
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2008/05/08
  • メディア: 文庫



うた毛 言葉の闇鍋 朗読長屋vol.31 アフレポ [レポート]

 今回のうた毛は前回日記等で「最近お見限りねえ」的な内容を女将が書いた結果?なのかは分かりませんが、なんと8名の皆様が遊びにいらしてくださり、本当にありがたく、嬉しい夕べのなりました。

 今回の鑑賞テーマは「正岡子規と俳句」。取り上げた理由はNHKドラマ「坂の上の雲」第2部が12月から始まるのに合わせて、まあ、女将の出身地の有名どころ、というのもありだったのですが、何と翌日は命日の糸瓜忌!なんだか不思議な縁を感じました。

 さて、正岡子規とは、明治の俳人・歌人。新聞「日本」・俳誌「ホトトギス」によって写生による新しい俳句を指導、「歌よみに与ふる書」を著して万葉調を重んじ、根岸短歌会を興す。また写生文による文章革新を試みるなど、近代文学史上に大きな足跡を残した人物として知られています。

 今回、女将は以下の2冊で事前に準備いたしました。
 まんがで読破 病床六尺。

病床六尺 (まんがで読破)

病床六尺 (まんがで読破)

  • 作者: 正岡 子規
  • 出版社/メーカー: イーストプレス
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 文庫



 興味の入り口にはもってこい。正岡子規の生い立ちから人生観、俳句について、個人史の要素が含まれていて、概要を掴むことができます。
 
 評伝正岡子規

評伝正岡子規 (岩波文庫)

評伝正岡子規 (岩波文庫)

  • 作者: 柴田 宵曲
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2002/07/09
  • メディア: 文庫


 子規本人の残した作品、またはその周辺の文献等から彼の人生を時間軸に沿って淡々と現している本。シンプルで分かりやすく、どの時期にどの作品を残したなどの背景も理解しやすい。

 今回は彼の作った俳句のいくらかをみんなで鑑賞。名前は知っているけれど…、この作品は聞いたことがあるけれど…、という声、ちらほら。女将は郷土教育で正岡子規の存在はそれなりに知っているので、全国的にはどうなのかあまり理解できていないので、そうかあ、と確認。

 読後、はっとするものもあれば、ただのぼやき??的なものもあり、出来に結構波があるのでは?という意見もあり、少々苦笑。たしかに。
 しかし、多くの句に見られるユーモアの感覚がとても印象的で、生きることに対する貪欲なまでの情熱、沢山の人達に愛され、慕われた人柄をそこに垣間みることができました。
 また、今まであまり興味がなかったけれど、面白く、興味を持ったという参加者の方もいらっしゃって、嬉しい感想です。
 
 個人的解釈では写真のスナップのように、言葉で切り取る「今」が子規の言う、写実主義の俳句なんだ。と理解することができました。新聞記者としての子規の姿も、そこにあったのです。
 いつか後年力を入れていた短歌の方もうた毛でとりあげて見たいと思いました。

 そうそう、今回の腹の足しはお茶請けに「坊ちゃん団子」、酒の肴はじゃこ天、ミニ鯛さつま(冷や汁)、緋の蕪漬け 、そして松山から汲んできたポンジュースという松山づくしでした。
 これも縁か、偶然その数日前に急な帰郷で松山に帰っていた女将が現地調達した品々。楽しんで頂けたでしょうか?
 あ、あとなぜか鳥取の甘い梨も最後に…。

 小休憩を置いた後、まずは初参加のたけしさんの歌とギター。特に用意してきていなかったので…と言いながらつらつらとつま弾くギターの音は、なんだか哀愁を帯びたメロディ。もう一曲、自作の歌。なんだかずーっと聴いていたい和みを持った演奏でした。
 続いてまきヲさんのアカペラポエトリーソング(?)「あいじょう☆ポイポイ」と「LOST」。むうう!なかなか大きくうなずいてしまう作品!でも相変わらずPOPでキュート。
 最後に女将久しぶりのヒトリシバイ「街灯」をさせて頂きました。ちょっと今後やりたい方向が見えてきたので、その第一弾でした。

 そんなこんなで今回のうた毛。女将としては結構理想に近い集まりになったと満足しています。まあ、結局、当日女将がどうあがこうがあがくまいが、集まって下さった皆さんがうた毛を楽しく廻してくれるのです。ありがとう。そしてまた皆さん遊びにきて、好きなようにうた毛で遊んで行って下さい。よろしくです。

 そうそう、最後に空房主人がお仕事の出張から帰ってきて、たけしさんと一緒にギターで即興の掛合い(?)演奏。そばで楽しく聴かせていただきました。

 次回のうた毛は10月30日(土曜日)。稲垣足穂の一千一秒物語をみんなで鑑賞しようと思います。よろしくぜひぜひ遊びに入らしてください。禁断の!タルホ!!

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